パッションテストとは
パッションテストは、ジャネット・ブレイ・アットウッドとクリス・アットウッドが考案した、世界No.1の情熱発見ツールです。
世界46か国以上で行われ、ファシリテーター数は1000人を超えています。
ジェイ・エイブラハムやスティーブン・M・R・コヴィー、「心のチキンスープ」のジャック・キャンフィールド、「ザ・シークレット」のロンダー・バーンなど多くの著名人が推薦しています。
ジャネットは、情熱的な人生をおくる専門家として、世界的に有名なダライ・ラマ、リチャード・ブランソン、ジャック・キャンフィールド、リサ・ニコルズなどと肩を並べて活動しています。
少年院で暮らす若者や、身寄りのない女性のための活動を行ない、アメリカの大統領より、ボランティア活動でも最高の賞を受賞しました。(プレジデンツ・ボランティアサービス・アワード)
また、世界で最も大きなオンライン雑誌のひとつ『ヘルシー・ウェルシー&ワイズ』の共同創設者です。月に2回、ジャネットは『ヘルシー・ウェルシー&ワイズ』の中で、「パッション・シリーズ」と題して、情熱的な人生をおくるには何が必要なのか、著名な作家や講演家たちにインタビューを行なっています。(ジャック・キャンフィールド、マイケル・ベックウィズ、バイロン・ケイティ、ウェイン・ダイアーなど、他多数。)
ジャネットは、トランスフォメーショナル・リーダーとして活動する前、『ブックス・アー・ファン』というアメリカで3番目に大きな書籍のバイヤー企業のマーケティング部のマネージメントをしていました。その間、『ブックス・アー・ファン』は、『リーダーズ・ダイジェスト』 により3億6000万ドルで買収されるほどの大きな会社へと成長しました。
彼女は、アイオワ州フェアフィールドで世界中から集まった3000人以上の瞑想家のコミュニティの中で生活しており、40年以上もTM(超越瞑想)プログラムで教えたり、実務を行なっています。
そして、世界的に有名なバイロン・ケイティの『ザ・ワーク』の環境シンポジウム“アウェイキング・ザ・ドリーマー ― チェンジング・ザ・ドリーム”のファシリテーターでもあります。
“ザ・ユナイテッド”と呼ばれるインドの団体では、理事長として、健康的でよりよい社会を意識的に維持していく活動もおこなっています。
インドのムンバイでは、“ザ・センター・オブ・マネージメント”(MBAを取得するためのカレッジ)で顧問として国際ビジネス資格を促進する活動を行なっています。
ジャック・キャンフィールド(心のチキンスープ・シリーズの共著者)は、パッションテストを行なった後に世界中の100人以上の講演家・著者・トレーナーが在籍するグループを創設しました。ジャネットは、その「トランスフォメーショナル・リーダー・カウンシル 」の創立メンバーでもあります。
共著書:『パッション・テスト ― エフォートレス・パス・トゥー・ディスカバリング・ユア・ライフ・パーパス 』
『フロム サッド トゥー グラッド:7ステップス・トゥー・フェイシング・チェンジ ウィズ・ラブ・アンド・パワー』
クリスは自己啓発の専門家で、40年以上、人間の意識的な感情を学び、研究してきました。80年代には、10年以上深い瞑想に費やし、インドのヴェーダ伝統を広範囲に研究しました。
世界中で「人生において重要なものを明確にする方法」についての講演を行ない、人々を自分らしい人生へ導いています。講演が終わると、いつも会場はスタンディング・オベーション。拍手が鳴りやみません。
『ザ・グローバル・パッション・イニシアティブ・トゥ・クリエイト・ア・パッション ― ベースド・エコノミー』の共同設立者でもあり、クリスとビジネスパートナーのジャネットは、世界中で500人以上もパッションテストのファシリテーターを育成してきました。
また、『エンライテンド・アライアンス』としても活動しており、「引き寄せの法則」で世界的に有名な『ザ・シークレット』のムービー制作のために、インタビューの70%以上を手配し、成功させました。
ハーブ・エッカー(ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー『ミリオネア・マインド』の著者)とも提携関係を結んでいます。
世界で最も大きなオンライン雑誌のひとつ『ヘルシー・ウェルシー&ワイズ』の共同創設者でもあり、『エンライテンド・アライアンス』はマーケティングコンサルティング会社として深いかかわりを持っています。
世界中に多くの講演家・著者・トレーナーが在籍するグループ『トランスフォメーショナル・リーダー・カウンシル』の創立メンバーでもあります。
『ヘルシー・ウェルシー&ワイズ』や『エンライテンド・アライアンス』を通して、世界中で成功している多くの人々にインタビューを行ない、一緒に仕事をしています。( ウェイン・ダイアー、ポーラ・アブドゥル、ロバート・キヨサキ、デビッド・リンチ、ジャック・キャンフィールド、ロンダ・バーン、ムハマド・ユヌス、バーバラ・デ・アンジェリス、トニー・ロビンス、他多数)
クリスは、誰もが心の中に無限の可能性を秘めていると確信しています。
それは、彼のコースやワークショップが証明しています。
共著書:『パッション・テスト ― エフォートレス・パス・トゥー・ディスカバリング・ユア・ライフ・パーパス 』
一般社団法人日本パッション&セルフラブ協会について
2022年に設立され日本で開催されるジャネット・アットウッドとクリス・アットウッド、デブラ・ポーネマンなどのセミナーやリトリートの運営業務を行っています。現在日本には会員数350名を超えるパッションテストとセルフラブのファシリテーターのコミュニティがあり、その会員様向けのさまざまなイベントの企画、ジャネットのセミナーの企画、マネージメント、出版物の作成、管理などを行い、ジャネットのプログラムを日本に普及させるための活動を日々行っています。
大塚克則(オスカル)(代表理事)
1976年、埼玉県生まれ。エジソンに憧れて工学の道に進み、東証一部上場大手一兆円企業の機械部品開発設計エンジニアとなる。
2014年にギランバレー症候群に罹患し、一時首から下が麻痺し、寝たきり生活となるも、2年におよぶ治療とリハビリにより、車椅子での復職を成就させる。
2016年にジャネットに出会い、パッションのパワーに感銘し、ファシリテーターとなる。翌年イタリアでのマスタートレーナーコースに参加し、その後、超越瞑想を学ぶ。
2018年にマスタリーオブセルフラブ・ファシリテーターとなり、マスタートレーナーコースにも参加。前身となる一般社団法人パッションテスト協会のボランティアスタッフとして参画しながら協会の運営について学ぶ。
私生活では、自分を愛することを学び実践する中で、超越瞑想の講座にて妻に出会い、2020年に結婚。
2020年に18年勤めた会社を退職し、2022年一般社団法人日本パッション&セルフラブ協会を設立し、代表に就任。
ジャネットと共に、日本でのパッションテスト、マスタリーオブセルフラブ・プログラムの普及に努めている。パッションテスト及び、マスタリーオブセルフラブ・ファシリテーターナショナルディレクター。
趣味は妻と過ごすこと。
イエンスサイモン・ウルヴォイ(顧問)
2014年に東京ビックサイトにて開催されたゴールデン・ライフ・プログラムに参加し、ジャネットとパッションテストに出逢ってすぐにパッションテストファシリテーターとなる。その後、20年以上勤務した大手船会社を退職し、四国巡礼88か所の霊場を徒歩で40日間かけて結願させた。2017年にはジャネットとの共著INSPIRED by The PASSION TESTを出版する。2018年に一般社団法人パッションテスト協会を設立し、代表に就任。ジャネットと共に、日本でのパッションテスト、マスタリー・オブ・セルフラブプログラムの普及に精進しつづけている。パッションテスト及び、マスタリー・オブ・セルフラブファシリテーターナショナルディレクター。
ウルヴォイ佳織 (顧問)
2015年にパッションテストファシリテーターとなり、夫のイエンス・サイモンとジャネットのデンマークの自宅で2週間に及ぶアドバンスト・マスタートレーナーコースを受講。その後、超越瞑想を学び、ジャネットのメンターである米国バイロン・ケイティの9日間ザ・ワークのプログラムを修了。ジャネットの海外セミナーのアシスタントを経て2018年から一般社団法人パッションテスト協会の代表に就任。夫と二人三脚でジャネットのセミナーを主催。夫と共にノルウェーの海産物を輸入する貿易会社を経営している。
2020年にイエンスと共著の本を出版予定。ジャネットのプログラムを通じて、パッションに生きることの素晴らしさを伝え続けている。パッションテストファシリテーター及び、マスタリー・オブ・セルフラブファシリテーターナショナルディレクター。
右から:イエンスサイモン・ウルヴォイ、ジャネット・アットウッド、ウルヴォイ佳織、デブラ・ポーネマン(2018年7月撮影)
大塚由美 (理事)
1976年、愛媛県瀬戸内海の島生まれ。
芸能界歴:20年以上。
30代で当時所属事務所のマネージャーになる。
マネージャー時代、人をサポートすることにパッションを感じ、2020年11年勤めた芸能事務所を退職。
夫の大塚克則とは、超越瞑想を通じて、出会い、2020年結婚。
パッション&セルフラブの両輪の大切さを感じ、2021年、マスタリーオブセルフラブファシリテーターとなり、その翌年、マスタリーオブセルフラブ ファシリテーターナショナルディレクターとなる。
2022年からは、一般社団法人日本パッション&セルフラブ協会の理事に就任。夫と二人三脚でジャネットのセミナーや養成講座、コースを主催。
毎年6月23日には、パッション&セルフラブデーを記念日とし、夫や仲間たちと、パッション&セルフラブを広げていく活動も計画している。